このページのオリジナル記事は2011年３月５日に投稿いたしました。
記載の内容と現在の状況が大きく変化しております。
特にご宿泊希望のために情報収集を行なっていらっしゃいます場合には、他の情報サイトやお宿のサイト等もご覧頂き、現況をご確認のうえご判断いただけますようにお願いいたします。

では以下の2011年のサワインダーヴィラのご様子をどうぞご覧頂けますように。
（以上2015年8月21日追記させて頂きます）

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊
　タボラ地区のお宿、サワ・インダー・ヴィラ（Sawah Indah Villa）をご紹介させていただきます。
　前5室のコンパクトなお宿ですが、お部屋ごとに設備やインテリアが違うため、この記事から、各お部屋の記事のページにリンクできるようにいたしました。このページでは、全体の様子やパブリックスペース、お部屋の料金などの情報を中心に写真を掲載いたします。各お部屋の雰囲気は、それぞれの記事をご参考になさってくださいね。

　では、さっそく訪ねてみましょう。

　おなじみシドゥメン村のタボラ地区のメインストリート（笑）です。田んぼの中の一本道ですが、左右になかなかユニークなお宿やワルンなどが続く道です。
　クブタニ（Kubutani）やソリア・モリア（Soria Moria）を右手に通り過ぎて、開けた場所に出てくると、こんな看板が左手に見えてきます。ちなみに写真右手側には、メディテーションの宿ニラルタ（Nirarta）が見えてきます。

　こちらが看板です。

　矢印に従って、小道に入ります。ロッジ風の大きな建物です。

　こちらがお宿への入り口となります。正面に見える扉は、レセプションではなく、１階にあるお部屋の入り口になります。各お部屋へのアクセス方法も、いろいろなので、お宿の方に従ってついていきましょう。

　先ほどのお宿の入り口のすぐ左手側では、現在レストランスペースを建築中です。
　建築中の土台の右奥に見える小さな建物が、お宿のキッチンです。宿泊棟とキッチンの間の通路を入っていくと、

こんなスペースがあらわれます。
　
上の撮影場所から振り返ると、こんな感じです。奥のドアは、お宿のキッチンです。

ちなみに、こちらがキッチンです。

　先ほどのデッキを渡ると、こんなお部屋があります。お食事に使ってもよし、ミーティングに使っても良い、ということでフリースペースとしておきましょう。

　外側のテラスに出ました。写真左手側、真ん中の扉から出てきました。

　先ほどのテラスからは、こんな感じでライステラスが眺められます。写真は景色の一部ですが、実際には、広々とした開放的な眺めです。

　こちらは、サワ・インダー（Sawah Indah）専属スタッフのコマン（Komang） さんです。彼の父親と、家の主人の父が兄弟という、主人の従兄弟にあたる方です。このお宿で働き始める前には、リハット・サワ・ホームステイ（lihat Sawah Homestay）やパダンバイ（Padanbai）にあるトピ・イン（Topi Inn）というお宿でもお仕事をしておりました。忙しい時には、リハットサワからのスタッフの応援がありますが、閑散期には一人で頑張っております。

　では、順番にそれぞれのお部屋を見せていただきましょう。

　その前に、こちらは、お宿の前面から撮った写真です。向って右側が東、左が西になります。
　正面に見えるお部屋は、１階ではなく半地階（グラウンド）、その上が１階、またその上が２階、となります。

あらかじめ、お部屋の特徴と料金をまとめておきます。
サワ・インダー・ヴィラ　「2階　東　ツインルーム　バスタブ付のお部屋　400,000ルピア」　Sawah Indah 2F East TWN wzBT
サワ・インダー・ヴィラ　「2階　西　ツインルーム　シャワー付のお部屋　400,000ルピア」　Sawah Indah 2F West TWN wzSW
サワ・インダー・ヴィラ　「2階　西　ツインルーム　シャワー付のお部屋　600,000ルピア」　Sawah Indah 2F West TWN wzSW
サワ・インダー・ヴィラ　「１階　西　シングルルーム　バスタブ付のお部屋　400,000ルピア」　Sawah Indah 1F West SGLwzBT
サワ・インダー・ヴィラ　「ベースメント　東　シングルルーム　シャワー付のお部屋　350,000ルピア」　Sawah Indah GR East SGLwzSW
以上の5室です。
料金は、全て1泊1室あたり、朝食込みとなっています。
各お部屋の様子は、それぞれのページでご確認くださいね。ではどうぞお楽しみください。
お部屋を指定してご予約なさる場合には、「2階東ツイン」などと、ご希望のお部屋が、はっきりとわかるようにお申込くださいね。

　サワ・インダーは、シドゥメン村の老舗のお宿リハット・サワ・ホームステイ（lihat Sawah Home Stay）のオーナーである、ニョマン・カリ（I Nyoman Kari）氏のご長男グデ（Gede）さんのお宿です。グデさんは、カナダで植林のお仕事をしながら資金をためて、ご自分のお宿を作りました。2年前には結婚、お子さんも生まれておりますが、カナダでのお仕事も続けているため、サワ・インダーのマネージメントや予約管理は、リハット・サワで行っております。

　アグン山ヴューではありませんが、ライステラスに囲まれた、かわいらしいインテリアの素敵なお宿です。お部屋ごとに設備やインテリアが違っていて、まるでお宿のモデルハウスのようで、楽しいです。ご宿泊、お立ち寄りの際、空室があるときには、いろいろなお部屋をぜひ覗いて見てくださいね。

SAWAH INDAH VILLA　サワ・インダー・ヴィラ
住所　：　Br.Tabola Sidemen Karangasem Bali
電話　：　リハット・サワ・バンガローあて　
または、　+62 366 5300519 （英語、インドネシア語）
E-mail:lihatsawah@yahoo.co.id Website:www.lihatsawah.com


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（以下は2015年追記の情報とご注意事項です）
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こちらの記事もご参考にどうぞ

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松原亜希子
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