ガルンガンのプナンパハン
ガルンガンの前日は、プナンパハンという日になっています。バリ語で、ナンパーという、生け贄の動物などを屠るという意味の言葉が語源になっている、とも言われますし、同じ音の言葉で、準備をする、用意をするという意味もあります。一般的には、ガルンガンにお供えする肉類の料理をする日になっています。
プナンパハンの日は、我が家でも朝から料理を始めました。
ガルンガンのお供え物用に、ドロンという鴨のような鳥を1羽準備しました。サテというお肉の串焼きと、トゥムという肉や調味料をバナナの葉っぱで包んで蒸したもの、を作ることにして、まずは調味料に使う小さな赤たまねぎ、にんにく、しょうが、ウコン、バンウコン、唐辛子などを細かく刻んだり、割って殻から出したココナツを、かまどの火で、良いにおいがするまであぶったり、という準備からはじめます。
お供えものに使う分のお肉を切り分けた後、残ったお肉や骨などを使って、人間用の料理も作ります。こちらの人達は、新鮮なお肉が手に入った時には必ずといっていいほど、ラワールを作ります。使うお肉や材料によって、色々な種類のラワールが出来ますが、一般的にラワールといえば、新鮮な血が混ざっているものがほとんどです。今回、我が家のラワールは、火であぶった豚肉を使って作りました。その他に、くず肉や骨をダシにして、バナナの若い茎のスライスを煮込んだ、アレスというスープを作りました。
ちなみに豚肉を使った料理は、お供え物として、祠の上などの背の高い場所にお供えすることが出来ません。豚の丸焼き、バビグリンなどをお寺に奉納する場合など、決められた場所に置かなくてはなりません。
ナミちゃんが真剣に竹の棒を削っていました。何に使うのか、と思っていたら、自分用の特大サテを作るためでした。
お供え物用の調理の準備をしているうちに、もうお昼。ラワールやお肉のスープなどで、いつもより食卓が賑やかになるプナンパハンの日は、バリ人にとって重要かつ待ち遠しい日なのです。
午後も料理が続きます。分厚いまな板と大きなナタを使って、お肉や調味料をミンチにした後、石臼を使ってさらによく混ぜ合わせます。
写真中央は、トゥムの材料。お肉と調味料を混ぜ合わせたものを、少しずつバナナの葉っぱで包んで、スマットという竹ひごでとめていきます。包むときには、サラムという木の葉っぱを、香り付けのために加えます。写真右側は、サテ用にミンチになったお肉。竹を削って作った棒をくるむように、お肉をくっつけてサテにします。
包み終わったトゥムは、薪をがんがん焚いて熱々の蒸気で蒸します。サテは、焦げないように注意しながら油でカラッと揚げて、猫につまみ食いされないようにしまっておきます。その他にも、おろしたココナツをウコンで黄色く色づけたサウルというものや、豆を揚げたもの、ゆで卵、などを作っておきます。
何とか夕方までに料理を終えて、水浴びをした後で、チャナンという花のお供え物の仕上げをしました。あらかじめ椰子の若い葉っぱで作っておいた花型の入れ物に、色々な色の花などをのせていきます。
ガルンガンの日は、家のお寺だけでなく、本家のお寺、プラ・ダディヨという家系のお寺、家のすぐ近くにある小さな祠などに、お供え物をしながらガルンガンを祝って礼拝をしてまわります。そのほかにも、プラ・ダディヨの宝物が保管されているお宅のお寺、ご近所で寺院の創立祭を行なうお宅のお寺、そしてタボラ地区の村のお寺プラ・プサの豊穣祈願の祭事に、お供え物をささげて礼拝に行きます。ので、前夜のうちにその分に必要なお供え物をそろえて、明日は仕上げをして出発するだけに準備しておきます。
我が家は田舎の家ですし、決まりごとも、お供え物の数も種類もそれほど多くはないのです。ニョマンさんのお母さんも、どちらかといえば、新し物好きなので、お寺の祭事など以外の家のお供え物などは、時と場合によって少々変わってしまっても大丈夫なのです。が、僧侶や王侯階級のお宅など、もっと大変なのでしょうね。きっと。
他のお祭りはどうでしょう
「バリ島 お祭り」のカテゴリー 目次のページ
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4.バビグリン&ラワール、サテ作り 伝統料理とムギブン体験
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プナンパハンの日は、我が家でも朝から料理を始めました。
ガルンガンのお供え物用に、ドロンという鴨のような鳥を1羽準備しました。サテというお肉の串焼きと、トゥムという肉や調味料をバナナの葉っぱで包んで蒸したもの、を作ることにして、まずは調味料に使う小さな赤たまねぎ、にんにく、しょうが、ウコン、バンウコン、唐辛子などを細かく刻んだり、割って殻から出したココナツを、かまどの火で、良いにおいがするまであぶったり、という準備からはじめます。
お供えものに使う分のお肉を切り分けた後、残ったお肉や骨などを使って、人間用の料理も作ります。こちらの人達は、新鮮なお肉が手に入った時には必ずといっていいほど、ラワールを作ります。使うお肉や材料によって、色々な種類のラワールが出来ますが、一般的にラワールといえば、新鮮な血が混ざっているものがほとんどです。今回、我が家のラワールは、火であぶった豚肉を使って作りました。その他に、くず肉や骨をダシにして、バナナの若い茎のスライスを煮込んだ、アレスというスープを作りました。
ちなみに豚肉を使った料理は、お供え物として、祠の上などの背の高い場所にお供えすることが出来ません。豚の丸焼き、バビグリンなどをお寺に奉納する場合など、決められた場所に置かなくてはなりません。
ナミちゃんが真剣に竹の棒を削っていました。何に使うのか、と思っていたら、自分用の特大サテを作るためでした。
お供え物用の調理の準備をしているうちに、もうお昼。ラワールやお肉のスープなどで、いつもより食卓が賑やかになるプナンパハンの日は、バリ人にとって重要かつ待ち遠しい日なのです。
午後も料理が続きます。分厚いまな板と大きなナタを使って、お肉や調味料をミンチにした後、石臼を使ってさらによく混ぜ合わせます。
写真中央は、トゥムの材料。お肉と調味料を混ぜ合わせたものを、少しずつバナナの葉っぱで包んで、スマットという竹ひごでとめていきます。包むときには、サラムという木の葉っぱを、香り付けのために加えます。写真右側は、サテ用にミンチになったお肉。竹を削って作った棒をくるむように、お肉をくっつけてサテにします。
包み終わったトゥムは、薪をがんがん焚いて熱々の蒸気で蒸します。サテは、焦げないように注意しながら油でカラッと揚げて、猫につまみ食いされないようにしまっておきます。その他にも、おろしたココナツをウコンで黄色く色づけたサウルというものや、豆を揚げたもの、ゆで卵、などを作っておきます。
何とか夕方までに料理を終えて、水浴びをした後で、チャナンという花のお供え物の仕上げをしました。あらかじめ椰子の若い葉っぱで作っておいた花型の入れ物に、色々な色の花などをのせていきます。
ガルンガンの日は、家のお寺だけでなく、本家のお寺、プラ・ダディヨという家系のお寺、家のすぐ近くにある小さな祠などに、お供え物をしながらガルンガンを祝って礼拝をしてまわります。そのほかにも、プラ・ダディヨの宝物が保管されているお宅のお寺、ご近所で寺院の創立祭を行なうお宅のお寺、そしてタボラ地区の村のお寺プラ・プサの豊穣祈願の祭事に、お供え物をささげて礼拝に行きます。ので、前夜のうちにその分に必要なお供え物をそろえて、明日は仕上げをして出発するだけに準備しておきます。
我が家は田舎の家ですし、決まりごとも、お供え物の数も種類もそれほど多くはないのです。ニョマンさんのお母さんも、どちらかといえば、新し物好きなので、お寺の祭事など以外の家のお供え物などは、時と場合によって少々変わってしまっても大丈夫なのです。が、僧侶や王侯階級のお宅など、もっと大変なのでしょうね。きっと。
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by songket_bali
| 2009-03-17 17:19
| バリ島 お祭り
ガルンガンのペンジョール
ガルンガンの日をを迎える前に、ペンジョールを作ります。先の曲がった長い竹に、椰子や色々な葉で飾り付けをし、お米や、お菓子、果物などを吊り下げたペンジョールは、聖なる山をかたどったものであるとか、龍が天に昇っていく姿であるとか、ガルンガンの日に祖先の霊が、家族の作ったペンジョールを目印に家に帰ってくるのだ、などといわれています。
何はともあれ、ガルンガンのために作ったお菓子や用意した果物、田んぼで採れたお米などで飾られたペンジョールは、豊穣のしるしでもあり、また次回の豊作を願って、出来るだけ美しく飾りつけます。
我が家でも、皆で協力してペンジョールを作りました。明日から次の日曜まで、学校もお休みになります。昼ごろ学校から帰ってきたナミちゃんも、ペンジョールに付けるサンガーを、お父さんと一緒に作りました。
家の横の道端で飾り付けをしていると、ご近所の親類たちが家族ごとに、どんどん出来上がったペンジョールを通りに運んで立てていきます。高さ5mくらいのペンジョールは、一人で立てるのは大変なので、近くで作業をしている人達が一緒になって手伝います。
うちのペンジョールも立ち上がりました。ガルンガンの後に控えている祭事で、ブサキの神様がタボラのお寺にお泊りするとき、この道を通っていきます。そのためか、今回のペンジョールはどこのお宅でも、いつもより立派に見えます。
最後に、お供え物をするためのサンガーをくくりつけて出来上がり。
と、写真を撮っていたら、なにやら怪しい空模様になってきました。お祭りの日などに雨が降ると、ここの人たちは、神様が降りてきたのだ、といって喜びますが、このときは、干していたお菓子をしまいに、慌てて家に戻りました。
何はともあれ、ガルンガンのために作ったお菓子や用意した果物、田んぼで採れたお米などで飾られたペンジョールは、豊穣のしるしでもあり、また次回の豊作を願って、出来るだけ美しく飾りつけます。
我が家でも、皆で協力してペンジョールを作りました。明日から次の日曜まで、学校もお休みになります。昼ごろ学校から帰ってきたナミちゃんも、ペンジョールに付けるサンガーを、お父さんと一緒に作りました。
家の横の道端で飾り付けをしていると、ご近所の親類たちが家族ごとに、どんどん出来上がったペンジョールを通りに運んで立てていきます。高さ5mくらいのペンジョールは、一人で立てるのは大変なので、近くで作業をしている人達が一緒になって手伝います。
うちのペンジョールも立ち上がりました。ガルンガンの後に控えている祭事で、ブサキの神様がタボラのお寺にお泊りするとき、この道を通っていきます。そのためか、今回のペンジョールはどこのお宅でも、いつもより立派に見えます。
最後に、お供え物をするためのサンガーをくくりつけて出来上がり。
と、写真を撮っていたら、なにやら怪しい空模様になってきました。お祭りの日などに雨が降ると、ここの人たちは、神様が降りてきたのだ、といって喜びますが、このときは、干していたお菓子をしまいに、慌てて家に戻りました。
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by songket_bali
| 2009-03-16 19:07
| バリ島 お祭り
ガルンガンのお菓子作り
3月18日の水曜日は、ガルンガンという祭日です。バリのヒンドゥー教によると、長い間続いていた善と悪との戦いが、善の勝利をもって終結した日が、ガルンガンということで、その喜ばしい日を祝って、祖先の霊もそれぞれの家に戻ってくると言われています。ガルンガンの数日前から、その日のための準備が始まり、特別のお供え物をする日が続きます。
ガルンガンの二日前にあたる月曜日は、プニャジャハンといって、お菓子を作る日になっています。が、何事も時間のかかってしまう私は、すでに、土曜日からお菓子作りを始めてしまいました。
ガルンガンまでに、お菓子がダメにならないように、日持ちのする揚げ菓子から先に作り始めます。
まずはチャクラという、揚げたクッキーのようなもの。小麦粉、砂糖、すりおろしたココナツ、卵などをよく捏ねておきます。他のお菓子の準備をしながらしばらく生地をやすませて、その後ドーナツのような形にして、揚げる前に切れ目を入れます。
簡単に出来て、保存が出来ておいしい人気のお菓子です。実際には、チャクラは、ヒンドゥー教のウィシュヌ神の武器なのですが、手裏剣みたいですよね。
次は、マタハリを作りました。マタハリとは、太陽のことです。先日収穫したお米を挽いた米粉と小麦粉少しを水で溶いて、ちょうどいい加減にした生地に型を浸し、一個ずつ熱した油で揚げていきます。
まだ熱いうちに、コップの底に乗せて、ふちを手で押し下げて形を整えます。
揚げたてのチャクラとマタハリ。ガルンガンには、お菓子や果物を入れた、たくさんの小さなお供え物を作るので、お菓子もたくさん作らなくてはなりません。
こちらはカリアドラムです。米粉と小麦粉少々、椰子から作った砂糖を混ぜて生地にします。耳たぶくらいの硬さに捏ねて、バナナの葉っぱで、三角形にまとめ、揚げる前に真ん中に穴を開けます。
火加減に気をつけないと、あっという間に黒焦げになってしまいます。かまどを使っていますので、火加減が難しいのですが、狐色にきれいに揚がりました。
日曜日には、ブンティランを作りました。バリ語で、小さくて丸い形をしているもののことを、ブンティランといいます。すりおろしたココナツと一緒に蒸したもち米をついて、お餅のようにします。熱々のうちに、竹のひもで小さく切り分けて、一個ずつとうもろこしの皮で俵型に包みます。
写真のように白いものと、椰子砂糖を加えた茶色の二種類を作ります。全部包み終わったら、とうもろこしの皮が黴たりしないように、もう一度蒸して、翌日天日に干します。作るのに手間のかかるお菓子ですが、赤と白のブンティランは、お供え物に欠かせません。
今回もニョマンさんのお母さんに手伝ってもらって、4種類のお菓子を作りました。生地の加減が難しいので、一人で作るにはまだちょっと自信がないのですが、今回は全部、ちょうど良い加減で、おいしく出来ました。ニョマンさんのお母さんは、お供え物に使われるお菓子など、全部自分で作ることが出来ますが、ベテランの御母さんでも、生地の加減で歯の立たないくらい硬いカリアドラムやチャクラが出来てしまったりして、お供え物のお下がりを皆で頂きながら、食べたいけど食べられないよー、と大笑いしたりすることがあります。
おいしそうに出来上がったお菓子は、お供え用に数を数えてしっかりしまっておきます。そうでないと、皆につまみ食いされて、ガルンガンの当日に足りなくなってしまうのです。
ガルンガンの二日前にあたる月曜日は、プニャジャハンといって、お菓子を作る日になっています。が、何事も時間のかかってしまう私は、すでに、土曜日からお菓子作りを始めてしまいました。
ガルンガンまでに、お菓子がダメにならないように、日持ちのする揚げ菓子から先に作り始めます。
まずはチャクラという、揚げたクッキーのようなもの。小麦粉、砂糖、すりおろしたココナツ、卵などをよく捏ねておきます。他のお菓子の準備をしながらしばらく生地をやすませて、その後ドーナツのような形にして、揚げる前に切れ目を入れます。
簡単に出来て、保存が出来ておいしい人気のお菓子です。実際には、チャクラは、ヒンドゥー教のウィシュヌ神の武器なのですが、手裏剣みたいですよね。
次は、マタハリを作りました。マタハリとは、太陽のことです。先日収穫したお米を挽いた米粉と小麦粉少しを水で溶いて、ちょうどいい加減にした生地に型を浸し、一個ずつ熱した油で揚げていきます。
まだ熱いうちに、コップの底に乗せて、ふちを手で押し下げて形を整えます。
揚げたてのチャクラとマタハリ。ガルンガンには、お菓子や果物を入れた、たくさんの小さなお供え物を作るので、お菓子もたくさん作らなくてはなりません。
こちらはカリアドラムです。米粉と小麦粉少々、椰子から作った砂糖を混ぜて生地にします。耳たぶくらいの硬さに捏ねて、バナナの葉っぱで、三角形にまとめ、揚げる前に真ん中に穴を開けます。
火加減に気をつけないと、あっという間に黒焦げになってしまいます。かまどを使っていますので、火加減が難しいのですが、狐色にきれいに揚がりました。
日曜日には、ブンティランを作りました。バリ語で、小さくて丸い形をしているもののことを、ブンティランといいます。すりおろしたココナツと一緒に蒸したもち米をついて、お餅のようにします。熱々のうちに、竹のひもで小さく切り分けて、一個ずつとうもろこしの皮で俵型に包みます。
写真のように白いものと、椰子砂糖を加えた茶色の二種類を作ります。全部包み終わったら、とうもろこしの皮が黴たりしないように、もう一度蒸して、翌日天日に干します。作るのに手間のかかるお菓子ですが、赤と白のブンティランは、お供え物に欠かせません。
今回もニョマンさんのお母さんに手伝ってもらって、4種類のお菓子を作りました。生地の加減が難しいので、一人で作るにはまだちょっと自信がないのですが、今回は全部、ちょうど良い加減で、おいしく出来ました。ニョマンさんのお母さんは、お供え物に使われるお菓子など、全部自分で作ることが出来ますが、ベテランの御母さんでも、生地の加減で歯の立たないくらい硬いカリアドラムやチャクラが出来てしまったりして、お供え物のお下がりを皆で頂きながら、食べたいけど食べられないよー、と大笑いしたりすることがあります。
おいしそうに出来上がったお菓子は、お供え用に数を数えてしっかりしまっておきます。そうでないと、皆につまみ食いされて、ガルンガンの当日に足りなくなってしまうのです。
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by songket_bali
| 2009-03-16 19:00
| バリ島 お祭り
郵便局の帰りみち
日本から送っていただいた雑誌が届かないので、郵便局に尋ねに行きました。シドゥメン村には、郵便局がありませんので、郵便物は、隣の町スラットの郵便局を経由して届けられます。今までは、日本の家族や友人から送られた手紙や小包など、ちゃんと家まで届けられていたのですが、配達の担当者が変わってしまってから、時々間違って配達されるようになってしまい、先日は、高校時代の友人から頂いた年賀状が、家からだいぶ離れたバンガローへ配達されて、そこのご主人がわざわざ家まで持ってきてくれました。
その前には、母と妹が送ってくれた小包が、親戚の経営するワルン(食べ物や雑貨などを売る小規模の商店)へ届いてしまい、そこの奥さんに開けられてしまったりもしました。
もしかして今回送っていただいた雑誌も、どこかへ届けられてしまったのかも知れないなあ、と思い、ちゃんと配達してもらえるようにお願いしておこう、と思ったのです。こういう問題が起きた場合、怒ったほうが良いときと、そうでない時があるのですが、田舎ではいきなり怒るのはご法度。皆、叱られることに慣れていないので、話がこじれてしまい、放っておけばうまくいくことも、だめになってしまうことがあるのです。
郵便局の局員さんに、訳をはなすと納得してくれ、今の配達の担当者は、年齢も若くて経験も浅いので、どうか勘弁してやってください、とのこと。私の方は、とにかくちゃんと、直接手元に届けばいいのですから、今後はよろしくお願いします、というお話になりました。今度は、ちゃんと届くようになるといいのですけど、大丈夫かな。
そういえば、以前の郵便配達のおじさんは、届け物に来るたびに、うちの小さな庭に生えている魔除けの庭木や、料理に使うミントなど、自分の家にも植えたいから、と、お土産に持ち帰ってました。今の担当者は若い人なので、我が家には立ち寄りたくなるような魅力がないのかも知れません。年頃の女の子でもいれば、毎日誰かの郵便物をうちに届けてくれるようになったりして。
そんなことを考えながらの帰りみち、アグン山がすごく良く見えていたので写真を撮りました。ちょうど日光に当たって、山頂までくっきりきれいに見えていました。大きなバックパックを背負った西洋人が自転車を押しながら、歩いてきて、夢中でアグン山の写真を撮っている私に「おーい、ツーリスト、こんにちは~」と、インドネシア語で声を掛けて通り過ぎていきました。ずっと山を見ながら、どこまでも歩きたくなるような、本当にいいお天気だったのです。
その前には、母と妹が送ってくれた小包が、親戚の経営するワルン(食べ物や雑貨などを売る小規模の商店)へ届いてしまい、そこの奥さんに開けられてしまったりもしました。
もしかして今回送っていただいた雑誌も、どこかへ届けられてしまったのかも知れないなあ、と思い、ちゃんと配達してもらえるようにお願いしておこう、と思ったのです。こういう問題が起きた場合、怒ったほうが良いときと、そうでない時があるのですが、田舎ではいきなり怒るのはご法度。皆、叱られることに慣れていないので、話がこじれてしまい、放っておけばうまくいくことも、だめになってしまうことがあるのです。
郵便局の局員さんに、訳をはなすと納得してくれ、今の配達の担当者は、年齢も若くて経験も浅いので、どうか勘弁してやってください、とのこと。私の方は、とにかくちゃんと、直接手元に届けばいいのですから、今後はよろしくお願いします、というお話になりました。今度は、ちゃんと届くようになるといいのですけど、大丈夫かな。
そういえば、以前の郵便配達のおじさんは、届け物に来るたびに、うちの小さな庭に生えている魔除けの庭木や、料理に使うミントなど、自分の家にも植えたいから、と、お土産に持ち帰ってました。今の担当者は若い人なので、我が家には立ち寄りたくなるような魅力がないのかも知れません。年頃の女の子でもいれば、毎日誰かの郵便物をうちに届けてくれるようになったりして。
そんなことを考えながらの帰りみち、アグン山がすごく良く見えていたので写真を撮りました。ちょうど日光に当たって、山頂までくっきりきれいに見えていました。大きなバックパックを背負った西洋人が自転車を押しながら、歩いてきて、夢中でアグン山の写真を撮っている私に「おーい、ツーリスト、こんにちは~」と、インドネシア語で声を掛けて通り過ぎていきました。ずっと山を見ながら、どこまでも歩きたくなるような、本当にいいお天気だったのです。
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by songket_bali
| 2009-03-14 23:30
| バリ島 政治・経済・社会・通信
種まき
コレンという地区の田んぼでは、稲刈りのあと、野菜をつくるために土を耕して、種まきまですすみました。稲刈りから、野菜の種まきまで、うちの場合、家族で働いて2週間ぐらいかかってしまいますが、同時期にタボラの田んぼの田植えも重なって、種まきが終わるまでに3週間ぐらいかかってしまいました。
ああ、やっと終わった、とほっと一息つきたいところですが、今月は祭事、祭日がたくさんあって、一息つけるどころではないようです。
今週も月曜に、シドゥメン村のトジワというお寺(ニョマンさんの家系の祖にあたるお寺)で、オダラン(寺院創立祭)がありました。今日は、タボラの田んぼの稲の生育を願って、ヌドゥーという祭事があり、田んぼにお供え物をもっていきます。
来週水曜日、18日はガルンガン(日本のお盆のようなもの)ですので、今からその準備が始まっています。ガルンガンの日は、うちのタボラ地区のプラ・プサ(村のお寺)で、豊穣を祈るンボキンという祭事。そのあとの土曜日21日は、来月の満月のブサキのお祭りのため、クルンクンの海岸沿いにあるバトゥ・クロトッ寺院で神様がお清めをした後、プラ・プサ・タボラに立ち寄って、一晩泊まっていくという祭事があります。
23日月曜日は、クルンクンのプラ・ダサール・ゲルゲル(ニョマンさんの家系に関連があるお寺)の寺院祭、26日木曜日はニュピのため、その前後は準備で忙しくなります。28日土曜のクニンガン、などなど、4月9日満月のブサキのお祭りまで一休みできる暇がないのです。その間にも、田んぼや畑に肥料を撒いたり、雑草を抜いたりもしなくてはなりません。
田舎の人は、のんびりしていて良いなあ、と思っていたのですが、いざ自分でやってみると、こんなに忙しかったのか、と驚くことしかり。それをやりこなしているバリの人達の体力と気力にも驚いています。さてさて、これからの日々、どうなることやら。ため息の出る私なのです。
写真は、コレンの田んぼ種まき。ナミちゃんも学校の後、手伝っています。
夕方、コレンから西側の丘を見たところ。丘の一部が削られたようになっています。村人のお話では、昔々、バリ島の伝説の巨人クボ・イワが爪を研いだときに、削れてしまったのだとか。
ああ、やっと終わった、とほっと一息つきたいところですが、今月は祭事、祭日がたくさんあって、一息つけるどころではないようです。
今週も月曜に、シドゥメン村のトジワというお寺(ニョマンさんの家系の祖にあたるお寺)で、オダラン(寺院創立祭)がありました。今日は、タボラの田んぼの稲の生育を願って、ヌドゥーという祭事があり、田んぼにお供え物をもっていきます。
来週水曜日、18日はガルンガン(日本のお盆のようなもの)ですので、今からその準備が始まっています。ガルンガンの日は、うちのタボラ地区のプラ・プサ(村のお寺)で、豊穣を祈るンボキンという祭事。そのあとの土曜日21日は、来月の満月のブサキのお祭りのため、クルンクンの海岸沿いにあるバトゥ・クロトッ寺院で神様がお清めをした後、プラ・プサ・タボラに立ち寄って、一晩泊まっていくという祭事があります。
23日月曜日は、クルンクンのプラ・ダサール・ゲルゲル(ニョマンさんの家系に関連があるお寺)の寺院祭、26日木曜日はニュピのため、その前後は準備で忙しくなります。28日土曜のクニンガン、などなど、4月9日満月のブサキのお祭りまで一休みできる暇がないのです。その間にも、田んぼや畑に肥料を撒いたり、雑草を抜いたりもしなくてはなりません。
田舎の人は、のんびりしていて良いなあ、と思っていたのですが、いざ自分でやってみると、こんなに忙しかったのか、と驚くことしかり。それをやりこなしているバリの人達の体力と気力にも驚いています。さてさて、これからの日々、どうなることやら。ため息の出る私なのです。
写真は、コレンの田んぼ種まき。ナミちゃんも学校の後、手伝っています。
夕方、コレンから西側の丘を見たところ。丘の一部が削られたようになっています。村人のお話では、昔々、バリ島の伝説の巨人クボ・イワが爪を研いだときに、削れてしまったのだとか。
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by songket_bali
| 2009-03-13 10:59
| ライステラス農家
バリ島東部カランガッサム県シドゥメン村タボラ地区、伝統工芸のソンケットとイカットについて 村の人々、生活について
by 松原亜希子
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バリ島のスピリチュアルな場所や物事にご興味のある方へ
特におすすめです。
バリ島スピリチュアルツアー dari Hati Bali
いつもありがとうございます。心やさしいガイドさんです。
Suwaru Bali スワルバリ
バリ島にて お宿、体験、お買物など
バリが詰まったお店です。
*SARI BUMI*
エネルギーいっぱいのバリ島でレイキを。レイキを身につけたい方に、お勧めサロンです。
ウブドの田んぼとアグン山の見えるコテージでゆっくりのんびりリフレッシュ。素敵なご家族がお迎えしてくれます。
バリ島ウブド「トランブラン・コテージ」
バリ島ウブド、くつろいだ雰囲気とおしゃれなインテリアのお宿です。
ココバリバリ
バリ島、ウブドにあるお宿、「PRASANTI」。オーナー一家のバリ島暮らしを日記でご紹介。
ぷらさん亭便り
バリ島の日本食レストラン「漁師」ウブド店店長さんのブログです。
バリ島ウブド 親泣かせ独身女奮闘気
ボディボードとヨガをされている結美さんのページです。
結美のホームページ
売りたい人、買いたい人、どうぞブログを覗いてみてくださいね。
バリ島リサイクルショップSORA
バリ島ウブドのオリジナル・ヨガウェアなどのお店です。
mi,iik
日本にて
館山で田舎暮らしを体験しましょう!
田舎暮らし体験施設 ZENさんのふるさと.らぼ
館山のふるさと.らぼZENさんのブログ。
ZENさんの毎日がSpecial
バリ島の雑貨、生活雑貨、インテリア製品の販売はもちろん、施工も行ってくれる心強いお店です。オリジナル商品でいっぱい!
リゾートインテリア・アンジン店長ブログ
猫好きにはたまりません!
東京谷中 ねんねこや
インドネシア、バリ島情報いっぱい
バリ島での長期滞在や移住をお考えの方へ、お役に立つ情報がたくさんのブログです。
ξ^.^ξマーメイド。&【kai】夫婦です。
webデザイナー梶ナナカさんのブログです。バリ島の情報だけでなく、その他あちこち、スピ系のお話も、お役に立つ情報がいっぱいです。
Memo Bali Blog メモバリブログ
インドネシアだけでなく、世界のビジネス、経済、社会、自然、歴史、史跡、男の世界などなど、読んで楽しくためになるブログです。
インドネシア情報局
写真家レガーニャさんのバリ島ブログ。色々なバリ島が満載。
Leganya Bali 仕事は?・・
インドネシア人のアルビーさんのブログ。インドネシア語勉強中の人には、特におすすめです!
アルビーのインドネシア語教室
京都暮らしのつれづれ・・・美味しいもの・・・大好きなバリのことなど・・・がつづられた、お気楽妻さんのブログ。バリ島大好きな気持ちのあふれるブログです。
お気楽のススメ
海外旅行が大好きな遠距離ご夫婦のブログ。お互いを思いやる心の伝わってくる素敵なブログです。
*tmr*的生活
バリ島のリゾートやレストラン、イルカさんがつづる楽しい素敵なバリ島ブログです。
バリ島☆★☆BALI BAGUS☆★
旅が好き、というtabinosoraさんも、シドゥメン村を訪れてくださいました。彼女のブログには、世界各国でのユニークな経験がいっぱいです!
あっちいって…こっちいって
つぼやんのホームページでは、趣味の旅行記を読むことが出来ます。同じアジアの国々でも、食べ物も文化も多様ですね。
つぼやんのホームページ
心地よいヴィラ、スパ、ヨガ、スピリチュアルなど、情報いっぱいのブログです。
バリ島がやっぱり好き!
上記「バリ島がやっぱり好き!」の姉妹ブログです。東京在住、京都出身SAYOさんの素敵な京都ブログ。京都のお値打ち情報満載!
京都人のおすすめ京都旅行記ブログ「値打ちあるわぁ」
かわいくて不思議な楽器マトリョミンを操るotamaさんのブログです。
一体どうなんでしょう
バリ島旅行記をはじめ、日々をつづるにぽぽさんのブログです。おすすめ!
ただいま
スピリチュアル、エネルギーワーク、ヒーリングなどのことがたくさん。シドゥメン村も訪れて下さったチェルシーさんのブログ。
チェルシーな日々
バリ島内、島外の記事も!旅は芸の肥やしですよね!
バリ島~恋する旅芸人
世界より
カリブ海岸の町からお届けする、メキシコ在住のKyokoさんのブログです。
すべてはひとつ・ All is One
インド旅行の準備や心得、女1人で行くたびの旅行記をご紹介。インド情報いろいろです。ぜひご覧下さい。
インド旅行~女一人旅の心得
お気に入り
茨城県!私の故郷です!美味しいおそばとロハスなものごと。ついつい微笑んでしまう言葉がいっぱい。
手打ちそば常陸屋のブログ
翻訳のお仕事、身近な自然、ご家族などなど。ご家族や自然に対する愛情を感じております。
田舎暮らしの翻訳者
世の中には、こんなにいっぱいの本がある。。。
読書猿Classic: between / beyond readers メールマガジン「読書猿」で紹介した本を虫干しします
歴史に名を残す人々の名前の語源がわかります。日本語に変換されると、大変ユニークな名前になってしまいます!
人名力 著名人名の語源―The Etymology of Famous Person Names―
瞑想やインド哲学、宗教についてもっと知りたい方おすすめ!わかりやすくて詳しい、初心者にも親切なブログです。
智慧の海 愛と美と平和への洞察
私のフェイスブックのページです。インドネシア語で時々更新中。
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ついでにフェイスブックのファンページです。こちらもよろしく。
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この欄に関するご質問、ご連絡等は、お気軽にメールにてご連絡ください。
相互リンクもお待ちしております!
このブログの内容に関するご質問、お問合せなどの他、シドゥメン村のお宿ご予約代行、車の手配、手相占いやその他ワークショップのご予約、ご予約の変更など、下記松原あてメールにて承ります。 どうぞお気軽にご連絡ください。
メール
:nami_yasa@yahoo.co.jp
バリ島より 旅行、車の手配など
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